コラム一覧

不動産

マイホーム売却時にかかる「譲渡所得税」って何?|基本からシミュレーションまで
マイホーム売却時にかかる税金の一つに「譲渡所得税」があります。売却時に必ず課される税金ではないものの、税額が高くなることがあるため注意が必要です。納税の負担で家計が苦しくなる前に、税額計算の仕組みについて確認しておきましょう。
マイホーム売却時の減価償却とは?計算方法を分かりやすく解説!
減価償却とは「資産価値が目減りした分を経費計上する」という会計上の手続きです。事業を営む個人や法人が行うものですが、マイホーム売却時の税額計算にも用いられます。知っておくと役立ちますので、この機会に理解を深めておきましょう。

金融

3年間で400万円を貯めた「貯蓄上手」に学ぶ!ストレスなしでお金を貯めるコツ
貯蓄の大切さを頭で理解していても、思い通りに貯まらない…とお悩みの方もいるのではないでしょうか。「継続は力なり」と言われるように、大きな金額を貯めるにはコツコツ継続することが大切です。そこで、今回は社会人3年目で貯蓄400万円を達成したAさん(会社員)に、貯蓄のコツを聞きました。貯蓄が苦手な方、これから貯蓄を始めたい方はぜひご一読ください。
投資を始めるべきか迷っているあなたへ。「貯金よりも投資」と言われる理由と初心者向けの始め方
あなたは「投資」に対してどのようなイメージを抱いていますか?「ハイリスクでギャンブルみたい」「手続きがめんどくさそう」など、さまざまな意見があるでしょう。筆者の友人は、最近、家族や職場の人から「投資を始めた」と聞く機会が増えたそうです。興味がある一方、不安が大きく始められないと悩んでいました。筆者はFP2級の資格を保有しているため、投資と聞いても拒絶反応はありません。しかし、Bさんのように投資を始められずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。投資に関する誤解を解いて、「もっと多くの日本人が投資に興味を持ってくれたら良いな」と考えています。そこで今回は投資を始められずに悩んでいる人に向けて、投資の必要性や初心者向けの始め方について解説します。

その他

作文テーマ「私の挫折体験」|苦しみの先に待っていたもの|石黒晴佳(不動産ライター)
「今の実力だと、コンクールメンバーに選べない」 大学3年生の春。木管のセクションリーダーに浴びせられた辛辣な言葉は、私の心に突き刺さる。人生で最大の挫折を味わった瞬間だった。 サックスを吹くのが大好きで「楽しい!もっと上手くなりたい」と9年間、毎日練習に励んだ。その集大成である、夏のコンクールメンバーを決めるオーディ...
三題噺テーマ「神隠し、シェアリング、花粉」|優(すぐる)の夢|石黒晴佳(不動産ライター)
あるところに、意地悪で傲慢な一人の男がいた。男の名は「優(すぐる)」。優の両親は、「優しい子に育って欲しい」という思いを込めて名付けた。年齢は40歳で無職。これからも働く意志はなく、両親と暮らしている。 優は、子どもの頃からとにかく意地悪だ。同級生が最後の楽しみに残していた給食の唐揚げを食べてしまったり、図工の時間に...
意外と少数派?「ていねいな仕事」を実践したら素敵な経験につながった|石黒晴佳(不動産ライター)
私は「ていねいに仕事する」ことを重視しています。「そんなこと当たり前じゃん!」という意見が聞こえてきそうですが、ていねいな仕事を継続する人は意外と少ないのではないかと感じます。 ていねいに仕事する人は少数派? 私は、法人オウンドメディアでの執筆がメインのライターです。今年で4年目になります。ご担当の方が口をそろえて...
私がライターを続ける理由|なぜ「ライター」なのか?|石黒晴佳(不動産ライター)
現在、ポートフォリオを更新中です。その中で「ライターとしての自分」について考えるきっかけになったので、「なぜライターなのか」をまとめました。 不動産ライター・石黒 晴佳のポートフォリオharublog わたしの強み こんにちは。Webライターの石黒 晴佳です! わたしの強みは以下4つです。 &nb不...
日本語の魅力とは?|僭越ながら、ライター3年目の新参者が語ってみた|石黒晴佳(不動産ライター)
みなさんは、日本語が好きですか?私は、とても魅力的な言語だと感じます。今日は、私が考える日本語の魅力について書こうと思います。 主語だけで、その人の個性が分かる 日本語は一人称が豊富です。 わたし、あたし、わたくし、あたい、あちし、うち 僕、俺、おいら、拙者、それがし、わし、自分、俺様、わて、おいどん… 一体、...
ワーホリで人生変わるのか?オーストラリアまで行った私が得られたもの|石黒晴佳(不動産ライター)
「ワーホリは時間の無駄」「遊んで帰ってくるだけ」という意見をときどき目にします。たしかにそういう一面もありますが、私にとって無駄ではありませんでした。 ここでは、私が南半球のオーストラリアに2年間滞在して得られたものについてお話します。 ワーホリに行ったら「自分の適職」に出会えた 「ワーホリは遊びだ」と言われる原...
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